【夕飯日記】我が家の定番！豚こま肉で簡単・美味しい「青椒肉絲（チンジャオロースー）」レシピ

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山梨の整理収納アドバイザーMaki*です。

山梨県の一戸建てに、夫と小学生・中学生の娘２人と暮らしています。
整理収納アドバイザー１級として、これまでに20件ほどの片付けサポートを経験。

「心・モノ・お金を整える暮らし」をテーマに、
日々の夕飯、片付けのコツ、お金の管理、そして暮らしの小さな気づきを記録しています。

忙しい毎日の中でも、めんどくさがりでも、
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今日は我が家の食卓によく登場する、青椒肉絲（チンジャオロースー）のレシピをご紹介します！

「チンジャオロースー」って聞くと、手間がかかりそう？
いえいえ、我が家流は包丁仕事は最小限で、とっても簡単に作れちゃうんです！

🥕 我が家流！具材と下準備のポイント
🍳 超簡単！調理の手順と秘伝の黄金比調味料
🌿 ちょっと気になる薬膳メモ

🥕 我が家流！具材と下準備のポイント

我が家の青椒肉絲に使う具材は、この4つが定番です！

豚こま肉
ピーマン
タケノコ
にんじん

時短のポイントは、まずタケノコ！
あらかじめ細切りになっている水煮を買ってきちゃいます。
これで包丁を使う手間が一つ減りますね。

そして、メインの豚こま肉は、切らずにそのままの大きさで使っちゃいます。
細切りにしなくても、全然OK！

結局、千切りするのはピーマン8個とにんじん1本だけ。
パプリカは最近高いので、彩り担当はにんじんです！

🍳 超簡単！調理の手順と秘伝の黄金比調味料

【下準備】

豚こま肉に塩少々と片栗粉をまぶしておきます。これで肉が柔らかく仕上がりますよ！

調理工程もシンプルです！

フライパンにごま油をひき、細切りにした野菜（ピーマン、タケノコ、にんじん）を炒めます。
わがやはしっかり火が通っている方が好きですが、シャキシャキ感を残したい場合は炒めすぎないようにします。火が通ったら一度お皿に取り出しておきましょう。
同じフライパンで、下味をつけた豚こま肉を炒めます。色が変わったら、いよいよ調味料の出番です！

【我が家の黄金比調味料】

これを混ぜておけば間違いありません！

オイスターソース：大さじ1
醤油：大さじ1
酒：大さじ1
砂糖：小さじ1
鶏ガラスープの素：小さじ1

調味料を肉に絡ませたら、炒めておいた野菜を一気に戻し入れます。
軽く全体を炒め合わせて、タレが馴染んだら完成です！

もちろんクックドゥなどの青椒肉絲の素を使っても大丈夫ですよ！

豚こま肉だと細切りにする手間が省けるので、あっという間に本格的な青椒肉絲が楽しめますよ！

🌿 ちょっと気になる薬膳メモ

青椒肉絲に使っている食材の薬膳的な効能をメモしておきますね。

にんじん（人参）：五臓の「脾（ひ）」の働きを助け、胃腸の調子を整えるのに役立ちます。また、目の疲れにも良いと言われています。
たけのこ（筍）：体内の余分な熱や湿を取り除く（清熱作用）と言われています。食物繊維も豊富なので、腸をキレイにしてくれる効果も期待できますね。
ピーマン（青椒）：血の巡りを良くする「活血（かっけつ）」作用があり、胃腸の調子を整える働きもあります。
あの独特の香りは気の巡りを良くする効果もあるんです。
豚肉（豚こま肉）：体の乾燥を防ぎ、潤いを与える作用があります。
疲労回復にも良いとされるので、体力回復したいときにぴったりです！