【夕飯日記】おでんで整う夜。煮込みの季節です!

ごはんと薬膳のコト

こんばんは。
お越しいただきありがとうございます。
山梨の整理収納アドバイザーもずです。

山梨県の一戸建てに、夫と小学生・中学生の娘2人と暮らしています。
整理収納アドバイザー1級として、これまでに20件ほどの片付けサポートを経験。

「心・モノ・お金を整える暮らし」をテーマに、
日々の夕飯、片付けのコツ、お金の管理、そして暮らしの小さな気づきを記録しています。

忙しい毎日の中でも、めんどくさがりでも、
少しずつ整えていくことで、心がふっと軽くなるような。
そんな時間をこのブログで一緒に共有できたら嬉しいです🌿

長かった夏がようやく終わって、
ようやく、あたたかい煮込み料理が恋しくなる季節になりました。

昨日の夕飯は、おでん
スーパーで売っている「おでんセット」をお鍋に入れて、
めんつゆとほんだしでコトコト煮込むだけの、気楽な夕飯です。


うちのおでん定番と、ちょっとしたこだわり

いつもの具材は、ちくわぶ・こんぶ・はんぺん
おでんセットに足すだけで、ぐっと満足感が上がります。

ほかによく入れるのは、餅巾着と大根
時間をかけてじっくり煮た大根は、芯まで味が染みて最高です。

少し変わり種では、ウインナーやだし巻き卵
子どもたちにも人気で、テーブルがちょっとにぎやかになります。


🍵 薬膳メモ:おでんは「温めてめぐらせる」ごはん

薬膳の考え方では、煮込み料理は「気(エネルギー)と血のめぐりをよくする」と言われています。
体を内側から温め、消化を助ける効果も。

特におでんに入れる大根は、消化を助けて余分な熱を取る食材。
一方、こんぶはんぺんなどの魚介類は、ミネラルを補って体を整える働きがあります。

寒さに向かう今の季節にぴったりの、やさしい一皿です。


ゆるっと整う夜ごはん

がんばりすぎず、でも手を抜きすぎない。
おでんのように、「ほどよく整う」ごはんがちょうどいいなと思います。

忙しい毎日でも、食卓に湯気が立つだけで、
少しだけ気持ちが落ち着くものですね。

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