山梨の整理収納アドバイザーMaki*です。
山梨県の一戸建てに、夫と小学生・中学生の娘2人と暮らしています。
整理収納アドバイザー1級として、これまでに20件ほどの片付けサポートを経験。
「心・モノ・お金を整える暮らし」をテーマに、
日々の夕飯、片付けのコツ、お金の管理、そして暮らしの小さな気づきを記録しています。
忙しい毎日の中でも、めんどくさがりでも、
少しずつ整えていくことで、心がふっと軽くなるような。
そんな時間をこのブログで一緒に共有できたら嬉しいです🌿
【前回の記事】

子どもの成長とともに、どんどん増えていく「短い鉛筆」。
皆さんはどうされていますか?
今日は、整理収納アドバイザーの私が実践している「鉛筆の引き際」と、モノとの向き合い方についてお話しします。
✏️ 短くなった鉛筆の「セカンドライフ」
持ちにくくなった短い鉛筆は、すぐに捨てずにホルダーをつけて「自宅用」に昇格させています。

これに磁石をつけて、ダイニングテーブルの後ろにペタッ。
ちょっとした買い物メモや、ToDoリストを書くための「メモ専用ペン」として活用しています。
最後まで使い切りたい気持ちを、まずはここで活かしてあげます。
✂️ 「カッターで削る」は、あえてしません
そして、いよいよ鉛筆削りに入らなくなったら、その時が私の「ありがとうバイバイ」のタイミングです。

「カッターで削れば、まだ数センチは使える」 それはわかっています。
でも、私にとってそれは「めんどくさい」ことなんです。
めんどくさいことを無理にやるのはストレスですし、何より私自身の時間を削ってしまいます。
ここまで短くなるまで使ったのなら、もう十分。
感謝して手放すことにしています。
📦 2B鉛筆の「在庫」はありませんか?
「もったいないから」と、数センチの鉛筆を必死に使い続ける一方で、引き出しの奥には卒園記念でもらった名前入りの鉛筆や、文具セットの予備が山ほど眠っていませんか?
我が家にも2B鉛筆の在庫が山ほどあります。
「新品の鉛筆を眠らせたまま、ボロボロの短い鉛筆を無理して使い続ける」ことの方が、よっぽどもったいないと思うのです。
自宅用にした短い鉛筆も、溜まりすぎて消費が間に合わなくなったら、予備を「3本まで」と決めて、それ以上は手放します。
💭 「もったいない」の本当の正体
「もったいない」という気持ちを割り切るのは、本当に難しいですよね。
でも、一度冷静になって考えてみてほしいのです。
「その鉛筆1本、そんなに大切ですか?」
それを管理するために場所をふさぎ、使いにくいと思いながら時間を使い、削る手間をかける……。
その「手間、時間、場所」の方が、よっぽどもったいなくはないでしょうか。
モノを大切にすることは素敵ですが、それ以上に「今の自分の時間と快適さ」を大切にしてあげてくださいね。
🌿 今日の整理収納メモ
- 適正量の決め方:鉛筆などの消耗品こそ、「ストックはこの箱に入るだけ」とルールを決めましょう。
- 手放す基準:自分が「めんどくさい」と感じた時が、モノの寿命かもしれません。
自分の感覚を信じてみてください。
無理のない範囲で、少しずつおうちを整えて、気持ちよく新年を迎えたいですね!
なんにでも合う、ニトリのお皿です。
我が家は23cmのモカを愛用中です。
このサーキュレーター、左右だけでなく上下にも動くので、夏も冬も活躍しますよ!
風量も細かく調整できるのが素晴らしい!
今使っているのが壊れたら次は絶対コレにします!
どんぶり用のお皿はティーマの21cmです。
カレーにも、丼ものにも、ラーメン皿にもなって便利!
食洗器にも入りますよ。
我が家に仲間入りした新しいお皿です。ミニ丼ならこちら!
白にしましたが、ほかの色も多くて迷っちゃいますよねー!
新しいスマホです。
不具合もなく、いい感じです!
この機種のいいところは、本体に留守番電話がついていることなんですよねー!
しかも録音内容を自動で文字起こししてくれます。聞かなくても内容がわかるの便利!
キャリアで別に契約しなくてもいいというのは助かります。
クロムマグは9と17を持っていますが、とっても綺麗な色です。
写真通りの色なので、買っても失敗が無いのがすごい!
他の色も欲しくなっちゃいます。
我が家の買ってよかったモノ2025の第1位は間違いなく蒸篭です!
この冬も大活躍です。


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