こんにちは。
バチェラーシーズン3を見ちゃいました。寝不足です!
山梨の整理収納アドバイザーMaki*です。
【前回の記事】

最近、インスタなどのショート動画で、クローゼットやキッチンの中身を
「ぜーんぶ出して、一気に片付ける!」
というお片付け動画をよく見かけませんか?
見ていてとっても気持ちがいいですし、「よし、私もやるぞー!👊」ってモチベーションが上がりますよね。
でも、ちょっと待ってください…!
プロの目からお伝えすると、あの「全出し」には、ひとりでやるときに陥りがちな、
おそろしい罠が隠されているんです。
「全出し」して力尽きちゃう人が多すぎる問題

動画のように、全部出してから分ければ、確かに効率よくお片付けが進みます。
収納内のお掃除もできますしね。
でも、あれは「十分な時間」があって、「体力と気力」が満タンで、
しかも「片付けのプロや、頼れる仲間が一緒にいるとき」だからこそ大成功する、いわば上級者向けの技なんです。
まとまった時間が取れないときに、おうちでひとりで全出しをやってしまうとどうなるか…。
高確率で、仕分けの途中で力尽きます。死
床一面に広がったモノの山を前にして、
「もう無理…」と白目を剥いて絶望してしまった経験、ありませんか?
今まで、散らかってはいるけど、それなりに秩序(どこに何があるか、なんとなく分かる状態)
があったものを一気に崩してしまうと、もとに戻すだけでものすごく大変になってしまうんです。
片付けは「筋トレ」と同じ!少しずつ鍛えていこう

モノを「残すか、手放すか」見極めるのって、実は脳のエネルギーをもの凄く使う作業なんです。
片付けやモノの選別は、いわば「心のトレーニング」。
スポーツと同じで、最初から重いバーベルを持ち上げられないように、
お片付けもいきなり全出しからスタートしたら、心がバテてしまうのは当然です。
焦らなくて大丈夫。
少しずつやっていくうちに「選ぶコツ」に慣れて、
だんだんと見極めのスピードが早く、迷わずにできるようになっていきますよ。
まずは「引き出し1段」の小さな練習から

じゃあ、ひとりで片付けるときはどうすればいいの?というと、おすすめは「超スモールステップ」です。
一気に全部出すのではなく、まずは「引き出し1段だけ」「棚の1スペースだけ」出して戻す、
を繰り返してみてください。
その小さなステップを重ねて、モノの量が全体的にある程度減ってからなら、全出しに挑戦してみるのもアリです!
そして、練習を始めるなら、まずは「玄関」や「洗面所」など、
使う目的がはっきりしていて、狭いスペースからスタートするのがイチオシです。
「今日はこの引き出しのモノとだけ向き合おう♪」
そんな風に、ハードルを思いっきり下げて、モノの残し方の練習をしていきませんか?
自分のペースで、一歩ずつ整えよう
SNSの華やかな動画を見ると、「私も一気にガラリと変えなきゃ!」と思いがちですが、
大切なのは誰かと比べることではなく、あなたが疲れないペースで進めることです。
ひとりで頑張るときは、絶対に無理をしないこと。
小さな「できた!」を積み重ねて、ゆっくりおうちをお気に入りの空間にしていきましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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